上の子可愛くない症候群

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上の子可愛くない症候群

初っ端からあんまりよろしくないワードが飛び出しました。

子供が産まれてから知った言葉がたくさんあります。たとえば上の子可愛くない症候群。

ウチには二人男児がいます。上の子5歳、下の子は2歳です。下の子が産まれたときは
兄がまだイヤイヤ期をひきずっている時で、赤ちゃん返りがとても酷かったのです。
赤ちゃん返りというと、甘えが強くなるのかなとぽわ~ンとしたイメージしかなかったですが
そんなかわいいもんじゃ無かったのです。
もともとちょっと神経質だった長男、どこに地雷があるかわからないヒヤヒヤした生活を
送ることになりました。
例えば、ちょっとしたことで爆発します。車のドアを先に開けただけで、地面に転がり泣き
叫ぶ。
そのころは今思い出しても地獄でした。
今まで自分だけのものだった母が、いきなり現れたわけのわからないものに盗られてしまった
というストレスは半端なかったと思います。
しかしどこに行っても家にいても常に爆発して泣き叫ぶ兄に当時は疲れ切っていました。
上の子について本当に悩んでいたころ、ネットで「上の子可愛くない症候群」という言葉を知りました。
下の子が産まれると赤ちゃん返りをして上の子がかわいく思えなくなってしまう…。
下の子は赤ちゃんで暴れたりすることもないので、どうしても上の子がかわいくなくなってしまう…など。
誰がこの言葉を言い始めたのか分かりませんが、その方も子育てについてたくさん頭を悩ませたのだろうなぁと思います。

きょうだいは差別なく平等に可愛がるべきだと心に努めていても、母親も人間なので限界が
あります。
実際にきょうだいと差をつけられて育てられた人はこの言葉に怒りを覚えるかもしれません。
しかし、「上の子可愛くない症候群」という言葉を知って、悩んでいるのはウチだけではない
と少し気が楽になれました。
まだまだ兄の方は神経質で手がかかります。しかしたまにちゃんと「お兄ちゃん」をしてくれ、
成長したなぁと感慨にふけります。
兄弟仲良く遊んでいるのを見るととても嬉しいです。
つい先日も二人で手をつないで滑り台を滑っていました。下の子は一人では怖くて
滑り台を滑れないのです。
でもお兄ちゃんと手をつないで一緒なら、ちゃんと滑れます。

下の子が産まれて、上の子が赤ちゃん返りして大変だったころは、兄弟を作るべきでは
なかったのか…と悩んだりしましたが
今は二人ともうちに来てくれて本当に良かったと思いました。

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